産後の痔に悩むママはとっても多い!しっかり治して育児を楽しもう!

産後の痔に悩むママはとっても多いです。

そんな悩めるママたち必見の痔をしっかりと治す情報をお届けします。

初めに

育児 痔 子供

出産したママの、実に50%が痔を経験すると言われています。

出産後、痔に苦しみながら育児をしている人は少なくありません。

トイレに行くどころか、座ることすら恐怖を感じていることもあります。

しかし、それでも赤ちゃんのお世話は待ってくれません。

産後の痔はよくあることなので、恥ずかしがらずに適切な治療を受けるようにしましょう。

痔の悩みから解放されれば育児がもっと楽しくなります。

痔を抱えての育児は大変!

痔 ストレス

痔を患いながら育児をするのはとても大変です。

赤ちゃんの抱っこがツライ

痔のときには重い物を持つなど、肛門に力を入れる作業は症状を悪化させてしまいます。

内痔核の場合には脱肛の原因にもなります。

しかし、赤ちゃんのお世話は抱っこに始まり、抱っこに終わります。

そして、赤ちゃんは日に日に大きく、重くなっていきます。

病院や買い物にいくのもままならない

低月齢の赤ちゃんを連れての外出はとても大変です。

痔が気になっていても、薬局や病院に気軽に行くことが出来ません。

会陰切開の傷とダブルで痛い

出産をスムーズに行うために会陰切開を行うことがあります。

会陰切開をしたうえに痔を患ってしまうと、産後2つの痛みが同時に下半身を襲います。

さらに、子宮が収縮する痛みや貧血などが重なり、ママの身体はボロボロになってしまいます。

会陰切開や子宮収縮の痛みがなくなってから痔に気がつくママもいます。

産後に多い痔

痔 症状

痔にはいくつか種類がありますが、産後のママが注意するべき痔は切れ痔といぼ痔です。

切れ痔(裂肛)

切れ痔は肛門周辺の皮膚が傷ついたり、避けたりする痔です。

排便のときに痛みがともなったり、出血したりすることがあります。

切れ痔は繰り返すことごに、皮膚の裂け目が深くなったり、ポリープができたりして、肛門が狭くなり、ますます排便のときに痛みが強くなってしまいます。

いぼ痔

いぼ痔は肛門の周りにいぼ状のうっ血が出来る痔です。

肛門の内側にできるのが内痔核、肛門の外側にできる痔は外痔核です。

初期の内痔核は痛くありませんが、悪化すると排便時や力を入れた時に肛門から脱出をします。

さらに悪化すると常に出た状態になり、強い痛みを感じるようになります。

産後、痔になる原因

原因 痔 

なぜ、産後は痔になってしまいやすいのでしょうか?

妊娠中からの痔が悪化した

女性は産後だけでなく、妊娠中から痔になりやすいです。

子宮が大きくなることで、肛門や大腸が圧迫され、血流が悪くなります。

それだけでなく、妊娠中はホルモンバランスが変化し、便秘になりやすくなります。

そして、それが痔に繋がってしまうのです。

そして、産後、それがさらに悪化してしまうことが多いです。

出産時のいきみによるもの

出産をするときにはいきまなければなりません。

しかし、このいきみが肛門周辺の血管へ負担をかけてしまい、うっ血していぼ痔になってしまったり、肛門周辺の皮膚がさけて切れ痔になったりしてしまいます。

産後の便秘によるもの

産後、ママは便秘になりやすいです。

赤ちゃんの世話に追われてあまりゆっくりとトイレに行くことが出来ず、便意を逃してしまいがちです。

また、授乳している場合は身体の水分が母乳として出てしまうので水分不足になりやすいです。

それが便秘に繋がってしまいます。

さらに、会陰切開をしたり、帝王切開をしたりしていると傷の痛みを庇って排便をためらい、便秘になりがちです。

身体の冷えによるもの

出産直後はお風呂に入ることができません。

また、赤ちゃんのお世話をしているとママはゆっくりとお風呂に入ることが難しいです。

さらに、授乳のために服をくつろげることでお腹を冷やしてしまうこともあります。

身体が冷え、血行が悪くなることで便秘や痔になりやすくなってしまいます。

まずは生活を見直しましょう

生活 育児 痔

産後、痔になってしまった場合、まずは生活を見直してみるようにしましょう。それだけで改善することは多いです。

水分を多めにとる

授乳しているママは意識して多めの水分を取るようにしましょう。

喉が渇いてから飲むのではなく、喉が渇く前に飲むのがポイントです。

とくに、夏場はこまめな水分補給が大切です。

しかし、冷たいものばかり飲んでいると身体が冷え、体調が悪くなったりかえって便秘になったりしてしまうので、常温か温かいものを飲むようにしましょう。

食物繊維や乳酸菌を積極的に摂る

赤ちゃんの世話をしているとついついママの食生活は乱れてしまいがちですが、便秘を予防するような食生活を心がけましょう。

食物繊維や乳酸菌などを積極定に摂取するのがおすすめです。

イモ類や野菜やフルーツ、海藻、ヨーグルトや納豆などには豊富な食物戦いや乳酸菌が含まれています。

適度な運動を心がける

出産直後は家にこもりがちになりますし、体力も落ちているので運動不足になりがちです。

しかし、適度な運動は便秘の予防になりますし、子宮の収縮や骨盤の矯正にも繋がります。

無理のない範囲で行うようにしましょう。

とくに、帝王切開をした場合は医師の指示に従いましょう。

お尻歩きをしたり、腰を回したりすることで、腸に刺激を与え、骨盤を正しい位置に整えることができます。

身体を冷やさない

身体の冷えは便秘や痔に繋がります。

お風呂に入ったり、服装に気をつけたりすることで血行を良くしましょう。

身体の冷えが気になる場合には入浴剤を使いましょう。

赤ちゃんにも使えるタイプがおすすめです。

服装は暖かい素材であることだけでなく、締め付けて血行を悪くしていないことも大切です。

刺激物は控える

辛いものや香辛料などは便に残り、排便時に肛門を刺激してしまいます。

母乳にも影響が出ると言われることもあるので、控えるようにしましょう。

ドーナツクッションを利用する

産後は授乳など座っていることが多いです。

長時間座っていると肛門に負担をかけて痔になりやすくなってしまいます。

そんなときにおすすめなのがドーナツクッションです。

肛門に体重がかかりにくくなり、血流を阻害しません。

痔だけでなく、会陰切開をしたときにもおすすめです。

薬を使う

薬 痔

生活の見直しだけでは痔の症状が改善しない場合は薬を使いましょう。

市販の薬

市販で買える痔の薬は軟膏や注入剤がメインです。

ほとんどのものが授乳中や妊娠中でも問題なく使えますが、中には注意が必要なものもあります。

薬の注意書きを良く読み、気になるようならば医師に相談をしましょう。

天藤製薬のボラギノールは授乳中でも使用できますが、大正製薬のプリザエースはかかりつけの医師に相談が必要です。

市販の薬は痔を根本から治療するというよりは炎症や痛みを抑え、血行を良くし、症状を改善させることを目的としています。

漢方薬を使う

市販の痔の薬は外用薬がメインですが、飲むタイプの漢方薬という選択肢もあります。

痔の症状だけでなく、便秘の改善も促します。

漢方薬の場合、即効性はありませんが、根本的に痔になりにくい体質改善を目指します。

市販の便秘薬では効きすぎる、お腹が痛くなるという人にもおすすめです。

ただし、漢方薬の中にも授乳中や妊娠中には注意が必要なものもあります。

妊娠中や授乳中に安心して使いたいのならば、ピーチラックの「乙字湯」がおすすめです。

通信販売なので、家にいながら受け取ることができます。

医師に処方してもらう

市販の薬ではなかなか痔の症状が改善しない場合には、病院へ行って医師による診察と処方を受けましょう。

積極的な治療やより効果の強い薬が必要なことがあります。

また、痔ではなく、別の病気である可能性もあります。

受診する病院は妊娠中や出産直後ならばかかりつけの婦人科でもかまいません。

もしも、肛門科を受診するのならば妊娠中や授乳中であることを医師に伝え、赤ちゃんに影響がでない治療をしてもらうようにしましょう。

手術する場合

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痔の症状が重い場合は手術をしなければなりません。

妊娠中は基本的に行いません

妊婦は痔の手術を受けることが出来ません。

妊娠中に痔になってしまったら悪化させないように気を付けましょう。

手術後はしばらく育児ができません

痔の手術自体はそれほど難しいものではありません。

15分ほどで終わります。

しかし、痔の手術をした後は数日間の入院が必要になります。

日帰りで手術ができる病院もありますが、手術後は安静にしなければなりません。

痔の手術中や手術後にママと赤ちゃんの生活をサポートしてくれる人が必要です。

赤ちゃんは出産後2カ月を過ぎると保育園などに預けやすくなります。

役所に相談をするとファミリーサポートや産褥ヘルパーなどの紹介を受けることが出来るかもしれません。

手術後は授乳ができません

痔の手術には麻酔や痛み止めを使います。

これらの成分は母乳にも影響を与えてしまうので、手術後暫くは赤ちゃんに授乳をすることができません。

離乳してから手術を受けるのでないならば、粉ミルクを利用したり、手術前に搾乳をして冷凍ストックを作ったりしておきましょう。

完全母乳で育った赤ちゃんの場合、哺乳瓶を嫌がることがあるので、事前に哺乳瓶にならしておくのがおすすめです。

産後の痔はよくあること。適切な対処が大切

対処 痔 治療

産後のママは50%が痔に悩まされているとも言われています。

出産中のいきみや出産前後の便秘が主な原因です。

生活を見直すことで改善することが多いですが、そうでない場合には薬を使ってみましょう。

それでも症状が改善しない場合には手術が必要になりますが、赤ちゃんとママを支えてくれる体勢を整えなければなりません。

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ライター:監修

木村妃香里写真

薬剤師

木村妃香里

全国に展開する大手ドラッグストアにて勤務する薬剤師ならではの広い視野を生かして活動中。

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